平成25(2013)年度に実施した断層型地震の被害想定調査での、断層型地震(山崎断層帯主部、那岐山、中央構造線、長者ヶ原-芳井、倉吉南方、大立・田代峠ー布江、鳥取県西部)が発生した場合の本県における液状化危険度分布図です。液状化の危険度分布にはPL値を使用しています。
※液状化危険度分布図を参照する際の注意事項
1 液状化危険度分布図は、250mメッシュ区域内の平均的な地盤データに基づき液状化の判定をしていることから、そのメッシュの中には液状化危険度が異なる地盤が含まれていることがあります。
2 液状化危険度が高い地域においても、既に、地盤を改良して土地利用されている場所や、液状化対策を実施しているところもありますが、この分布図では考慮しておりません。
3 液状化危険度が低い地域においても、ため池等を埋め立てたような箇所は液状化の可能性は高くなります。
4 今後、建築物の建築や開発行為などを行う際には、個々に地盤調査を実施していただき、対策の検討を行っていただくことを推奨します。
7個のリソースがあります
フィールド | 値 |
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タイトル | 液状化危険度分布図(断層型地震) |
組織名 | 岡山県 |
グループ | 司法・安全・環境 |
作成者 | 岡山県 |
メンテナー | 危機管理課 |
メンテナーのメール | kikikanri-bousaitaisaku@pref.okayama.lg.jp |
タグ | 防災 |
リリース日 | 2022-04-01 |